商品ファンドとは、主に投資家から集めたお金を商品市場で運用する投資商品です。
投資信託が株を対象にしているので、その商品版といえます。
つまり、投資商品が違うだけで、投資信託と商品ファンドは同じようなものです。

最近では、商品価格の値上がりとともに、商品を対象にする商品ファンドにも注目が集まるようになりました。
この、商品ファンドですが、先物の売買を専門家に委託できるという点で、忙しい人には魅力があります。
最近では、債権と組み合わさった元本保証型の商品ファンドというものも出てきています。
商品価格は、株価と反対に動くという傾向から、商品ファンドは注目を集めています。
年金基金など、大型の機関投資家も最近では、商品ファンドをポートフォーリオに組み入れつつあります。
ただし、商品ファンドの税金は、投資信託とは違って、10%(減税措置終了後は20%)になりません。
雑所得になり、所得によって税率が違ってきます。
また、株の投資信託のほとんどにレバレッジがかかっていないのに対して、商品ファンドはファンドによってレバレッジのかかり方が違います。
どのくらいのレバレッジがかかっているのかは、商品ファンドの運用方針によって違いますので、きちんと目論見書で確認しましょう。