とうもろこしの月別の傾向

【検証のコンセプト】
とうもろこしの季節性を探る
とうもろこしは、トレンドがゆっくりしているので、検証の期間は3ヵ月後決済のデータを取る
1年生の作物であるので、1年間で需給関係にサイクルがあると予想してデータを取る


【検証ルール】
・第一営業日・寄付きで買い
・3ヵ月後の最終営業日大引けで決済

*先限つなぎで計算
 倍率は100倍

【検証結果】

検証項目 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
合計損益 12600 9380 -2540 -14020 -14090 -12480 -11010 640 5680 17030 11050 14440
売買回数 14 14 14 15 15 15 15 15 15 15 15 15
平均損益 900 670 -181 -934 -939 -832 -734 42 378 1135 736 1031
                         
勝回数 11 11 8 5 3 4 5 7 10 10 12 10
総利益 15170 10760 2900 1120 1530 3970 5670 11220 13770 20460 14020 17010
平均利益 1379 978 362 224 510 992 1134 1602 1377 2046 1168 1701
                         
負回数 3 3 6 10 12 11 10 8 5 5 3 4
総損失 -2570 -1380 -5440 -15140 -15620 -16450 -16680 -10580 -8090 -3430 -2970 -2570
平均損失 1379 978 362 224 510 992 1134 1602 1377 2046 1168 1701
                         
勝率 78% 78% 57% 33% 20% 26% 33% 46% 66% 66% 80% 71%
損益レシオ 1.6 2.1 0.39 0.14 0.39 0.66 0.67 1.21 0.85 2.98 1.18 2.64

【検証考察】

5月の結果が一番悪い。10月の結果が一番よい。
ということで、5月は売りからはいり、10月は買いから入った方がいいことがわかる。
短期であれ、長期であれ、大きな流れに沿った方が利益が上がりやすいので、作物の傾向を把握すること。
5月は、天気の状態によって今年の作物の出来を予想する時期であり、天候相場である。
ということで、値動きが思惑により、下がりやすいのではないか?

また、10月はとうもろこしの収穫があがってくる時期である。
ということで、需要よりも供給が多くなるので、下がるのではないか?
このような時期に、ゆっくりと買って、じっとしているだけで、儲かる確率が高い。ぜひ、挑戦するべき。

 
   

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