ガソリンのファンダメンタル・価格変動要因


ガソリンの価格変動要因をカンタンに覚えておきたい。

@海外の原油相場の変動
ガソリンは原油から精製されるため、原油の価格に影響する。
原油は主に海外で取引されているが、原油がOPECや政情によって価格が変動すると当然ガソリン価格にも影響をおよぼす。

A為替
ガソリンは、為替の動向にも影響される。
日本は、原油が国内で取れないので、輸入するしかないのです。
ですので、輸入がかかわるので、主に、ドル円相場に影響を受ける。
円高になると、ガソリンの価格は下がるし、円安になると、ガソリンの価格は上がる。

B天候
ガソリンは、夏の行楽シーズンに一番消費される。であるから、夏の天気が悪いとか、雨が多いという予想になると、ガソリン価格は軟調になる。
また、いい天気が続くと、消費量も伸びるのでガソリンは高くなる。

C元売の会社の動向
元売の会社は、たまにガソリンの価格を統制することがある。
あまりに安いときには、売っても利益がなかなかあがらないので、自ら市場でガソリンを大量に買いつけて価格を守るのである。
私たち、一般の投資家にはこのような情報はつかみにくいが、価格を見ていると、底堅い時には、このような要因も考えられる。

 
   

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