ガソリンと灯油は、基本的に原油から精製されるものなので同じようなものです。
ですが、ガソリンは、夏の行楽シーズンによく消費され価格が夏に高くなる傾向があります。
ですから、6月限とか、5月限などは、冬に発会しますが、夏に向かってじわじわ上げていきます。
一方、灯油は、冬に暖房用品としての需要が増します。
ですから、夏に発会する限月のものが冬に向かって上がっていきます。
このように、同じような商品でありながら、両者は、ピークが違ってきます。
ですが、両者とも、気温だけでなく、もともとの材料の原油の価格や、為替の動向など他にも影響を与える要素が多いのです。
そうなると、価格を予測することは難しいと思います。
ですので、同じような動きをするという習性は、日ばかりのさやどりに生かすとよいと思います。
大きくは価格の流れが違ったとしても、1日の間では連動します。
ぜひ、日ばかりのなかで、両者の価格の連動性を生かしてみることをおすすめします。