商品先物の証拠金4つ

商品先物を取引する時、4つの証拠金の名前を目にします。
ここが、普通の日経225先物と比べて難しいところでしょうか?

商品先物特有の証拠金がありますので、それぞれ説明します。
まずは、@取引本証拠金(本証)です。
これは、基本となる証拠金です。その額は、総取引代金の5〜10%が必要になります。
これは、商品によっても違います。

次は、A取引追証拠金(追証)です。
追証は、未決済のポジションの差損を計算した時に、損の額が@の本証の50%を割り込んできた時に請求される証拠金です。
いわゆるニュースなどで、「本日は追証の決済のため、ポジション調整の売りが・・・」といわれるあれです。
このような、連絡は、受けたくないものですね(苦笑)。

さらに、B取引定時増証拠金(定増)です。
この証拠金は、当月限のみに適用されます。
当月限は、他の限月と違って、値幅制限が解除されます。ですから、価格変動が大きくなるために証拠金が増額されます。

最後に、C取引臨時増証拠金(臨増)です。
この証拠金は、相場変動が激しくなった時に、また激しくなる恐れがあるときに取引所の判断によって、臨時に徴収される証拠金です。

以上、商品先物取引の証拠金は4種類あります。
最初は、なれないかもしれませんが、取引員の方も教えてくれますので、資金の余力を持って取引しましょう。

 
   

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本証拠金だけでは、担保力が足りなくなってきた時に、請求される証拠金です。 本証の50%を割り込んできた時に、請求されます。 一般的に、追証の請求は、翌営業日の午前中までです。 請求方法は、電話が一般的...

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