商品先物取引とは、文字通り「商品」の先物取引です。
もともとは、先物取引は農作物や、工場生産物の取引の保険として、利用されていました。

農産物の価格や、貴金属の価格は不透明です。
ですから、現在の先物の価格が安ければ、先物を買っておくことで将来の6ヵ月後に必要な物資を調達するのに役立ちます。
また、とうもろこし等の農産物ですと、半年後に収穫できることが確実な場合、現在の先物価格が高い時に先物を売っておきます。
そうすることで、半年後の収益の予想をたてることができます。
現在は、投機的な側面ばかりが注目されていますが、本来は価格の安定・収益の安定のために利用されるための相場なのです。